新型車に搭載されているエンジンは、エコ・低燃費が主流で、パワーアップやチューニングには向きません。
そこで20世紀最後の名機である、トヨタ2JZ、ニッサンRB26・RB25・SR20、マツダ20B(3ローター)などを、後継車種にスワップ。
このような21世紀のボディー・サスペンションにハイパワーな20世紀のエンジンを組み合わせる、次世代のチューニングが注目されていますが、年々厳しくなる排出ガス規制などをクリアしなければならないなど、かなりハードルが高い公認取得になります。
今までエンジンスワップは・同じ排出ガス規制内(E- の車に E-車両の別のエンジン)(旧車に新型車のエンジン)などしか公認取得はでず、旧型エンジンを、後継車両にスワップして公認を取得するのは、年々厳しくなる排出ガス規制のため今までは公認取得は不可能でした。
しかし今回当社で排出ガス試験をクリアして革新的な公認登録をTICが実現しました。